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車両の無償貸与式及び寄贈式が行われました

このたび北海道科学大学・北海道科学大学短期大学部に、校用・教材車両として、日産自動車株式会社から日産電気自動車e-NV200が無償貸与及び北海道日産自動車株式会社から日産電気自動車LEAFが寄贈されました。

 

 

平成29年4月12日(水)、中央棟(E棟)において、苫米地司学長をはじめ北海道科学大学短期大学部関係者同席のもと、日産自動車株式会社の小泉伸樹日本営業本部北海道カンパニー エリアパフォーマンスマネージャーと北海道日産自動車株式会社の原田彦エ門代表取締役社長他が参列し、e-NV200の無償貸与式及びLEAFの寄贈式が行われました。

 

 

e-NV200は、日産自動車株式会社が電気自動車(EV)の普及を目指して行っている事業の一環で貸与されたもので、完全に充電した状態で190km走行できるほか、蓄電池としては最大1500Wの出力があり、外出先での電源確保や災害時における非常用電源として活用することが可能です。

 

 

LEAFは、北海道日産自動車株式会社が「スマートキャンパス化計画」やキャンパスを基幹避難所として地域の防災拠点とする本学の取り組みに賛同し寄贈されたものです。

 

 

式の中では、北海道科学大学工学部建築学科福島明教授から「スマートキャンパスと電気自動車(EV)との関わり」と題し、電気自動車のさらなる可能性についてお話がありました。

 



北海道日産イメージキャラクター「ほくにっち君」と本学マスコット「かがくガオー」が駆けつけ、最後に記念撮影を行いました。

 

 

興味を持ったら・・・
北海道科学大学短期大学部 福島明先生