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石田教授が協力する南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想策定協議会が行われました

平成28年11月21日(月)、小樽市役所において都市環境学科の石田教授が会長を務める「南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想策定協議会」が行われました。

 

この「南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想策定協議会」は、高齢者、障害者等の円滑化の促進に関する法律(通称:バリアフリー新法)に基づき小樽市が取り組む事業の基本構想を協議・調整するもので、平成28年5月に小樽市と本学が連携協定を締結したことから、本学でユニバーサルデザインやバリアフリー等について研究している石田教授に協力依頼がありました。

 

第2回となる今回の協議会では、9月29日(木)に行われた南小樽駅周辺地区の現地調査「まちあるき」と、10月中旬から下旬にかけて行われたアンケート調査・聞き取り調査の結果報告があり、調査結果についての意見交換やバリアフリー基本構想の素案の説明などが行われました。

調査の実施に協力した石田ゼミの学生4名も参加し真剣に耳を傾けていました。

 

 

平成29年1月中旬には、「冬のまちあるき」を実施し、冬ならではの問題点などを現地調査する予定です。

 

興味を持ったら・・・
 南小樽駅周辺地区の現地調査を行いました 石田眞二先生 都市環境学科