FACULTY
薬学科
校舎が新しく綺麗でアクセスが便利なところです。また、オープンキャンパスに行ったときに学内実習が充実している点に魅力を感じました。模擬薬局があるなど施設が充実しているため、医療現場と同じような環境を体験できるので、授業でたくさん学べると思いました。
メディプランは診療科が異なるいくつかのクリニックが1か所に集まっている医療モール形態の店舗がほとんどです。1日で多くの種類の処方箋を目にすることができるため、成長スピードがはやく学びが多い点に魅力を感じて入社しました。現在勤務している店舗は7つのクリニックの処方箋を応需しているため大変ではありますが、毎日色々な種類の処方箋に触れることができるため、とても満足しています。
中学生の頃、授業の一環で薬局に職業体験に行き、興味を持ったのが最初のきっかけです。理系の勉強をするのが好きだったのと、医療関係の職に就きたいという気持ちがあり薬剤師を選びました。ふんわりとした理由ではありますが、私は人と関わることが好きなので毎日たくさんの患者さまと接することは楽しく、患者さまが前回よりも元気な姿になっていると私も元気をもらえるので薬剤師という職を選んでよかった、と心から思います。
新卒で今の会社に就職し現在4年目になります。現在は、薬局の副店舗長を務めながら、会社の代表として薬剤師の業務内容やPB商品などをPRするために会社を代表するインフルエンサーに選出され、10月からインスタグラムを中心に活動しております。また、今年からかかりつけ薬剤師になり、患者さんとの信頼関係もできてきて、毎日やりがいを感じながら働いております。薬を渡すだけの薬剤師ではなく1人1人に寄り添った医療を提供できる薬剤師を目指しています。この薬剤師がいるからここの薬局に行こう、と思ってもらえる薬剤師になれたらと思っています。 また、副店舗⻑として経験を積んでいき、患者さんだけでなくスタッフにも気持ちよく働ける環境を作りたいです。様々な業務を積極的に挑戦して経験を積み、常にスキルアップしていきたいです。
学生時代にキャンペーンガールのバイトを6年間していました。もともと私は人見知りでしたが、バイトを通じてコミュニケーション能力が磨かれたと感じています。薬剤師は患者さまとの対話から身体の状態や困っていることなどを引き出す力がとても重要であるため、コミュニケーション能力は欠かせません。学校とバイトの両立は大変でしたが、接客のバイトをしていたおかげで入社してすぐでも、緊張することなく患者さまと関わることができたので大切な経験だったと思います。
薬剤師として現場で働いているときにやりがいを感じるときは患者さまに「ありがとう」と言われたときです。私が前回対応した患者さまが数週間後来られた際、「教えてくれたアドバイスのおかげで○○が改善したよ!良くなったよ!」と元気な顔で伝えてくれたときはとても嬉しかったです。 広報活動では人に文字で伝えることの難しさを痛感しています。限られた情報の中で周りを魅了させるものを発信するにはどうしたらよいか日々奮闘中です。新しいことに挑戦できているこの環境に感謝しつつ、これからも楽しみながら頑張っていきたいです。
私の勤めるI&H(みらくる薬局の経営母体)の店舗が、テレビドラマ「たとえあなたを忘れても」(テレビ朝日)の撮影現場として使用されることになり、インフルエンサーとして私がエキストラ出演することとなりました。 ドラマ撮影は私にとって初めての体験だったので、終始ワクワクと緊張でいっぱいでした。撮影の合間はキャストさんと薬剤師の仕事内容についておしゃべりするなど楽しい時間を過ごしました。キャストさんが軟膏を調剤する撮影シーンがあったので薬剤師としてコツなどを教えました。短い尺の撮影でもいろいろな角度から撮影していて、多くの時間と多くの方々の努力があって1本のドラマが作られていると知りました。
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