ものづくりテクノフェア2017において、千葉隆弘教授が研究発表を行います
平成29年7月20日(木)、アクセスサッポロで開催される「北洋銀行ものづくりテクノフェア2017」において、建築学科の千葉隆弘教授が研究発表を行います。
このイベントは、優れた技術や製品を有する中小企業、大学、支援機関等が一同に会し、販路拡大や企業間連携の促進、情報交換や技術交流を通じて、北海道のものづくり産業の振興を図るために開催するもので、本学はこれらの開催趣旨をより一層促進することを目的に2007年から出展し、今年で11回目となります。
当日は、平成29年2月に導入した自然雪風洞実験装置について紹介します。
本装置は、道内では本学にしかない装置で、風洞内部で吹雪現象を再現し、吹き溜まりや着雪現象を検討できます。また、雪粒子の挙動を分析することで効果的な雪対策を検討できる装置も配備しています。
ご興味を持たれましたら、ぜひ会場へお越しください。
※写真は昨年度の様子です
詳しくはこちらをご覧ください。
千葉隆弘先生 建築学科 昨年度の様子 |
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