北斗市、函館市で「北海道科学大学 市民公開講座」を開催しました

平成28年1月16日(土)・1月17日(日)に、サン・リフレ函館と北斗市総合文化センターにおいて、「北海道科学大学 市民公開講座」を開催しました。

 

1月16日(土)はサン・リフレ函館を会場に、1月17日(日)は北斗市総合文化センターを会場に講座を行いました。はじめに、地域連携推進センター長の木村尚仁教授の挨拶があり、都市環境学科の福原朗子講師による一般の方を対象にした講座「発泡入浴剤をつくってみよう」を行いました。

 

　

 

講座の前半では、二酸化炭素に関する○×クイズや簡単な実験を行い、どのように二酸化炭素ができるのか、また、入浴剤の材料を利用したお菓子を皆さんで試食するなど楽しく学びました。

 

後半は入浴剤の基本材料に好みの色と香りをつけて、オリジナルの発泡入浴剤を作りました。アロマオイルのブレンドにも挑戦しました。

 

　

 

参加した24名(函館市：8名、北斗市：16名)の皆さんは楽しんで受講している様子でした。

 

この公開講座は、1月7日(木)から2月21日(日)までの間、北斗市と函館市において、両市の教育委員会および北海道科学大学雪嶺会(同窓会)函館支部の後援を得て、開催しているものです。次回の開催は、1月22日(金)14時から北斗市総合文化センター、1月23日(土)14時からサン・リフレ函館で、人間社会学科の坂井俊文准教授による「意外と知らない『経営学』-価格競争から価値競争へ-」を開催予定です。

 

※詳細についてはこちらをご確認ください。

 

その他公開講座　　福原朗子先生