教員紹介

TEACHERS

講師

丹羽 孔明Niwa Tadaaki

専門分野
人間情報学/科学教育・教育工学
学位
博士(工学)/北海道科学大学

研究テーマ

文系・理系を問わず学ぶ
データサイエンス・AI教育

どんな研究をしているの?

社会のさまざまな場面で「データサイエンスやAIを学ぶこと」の重要性が語られています。しかし、文系・理系を問わず、さまざまな分野の学生がそれらを本当に役立つ力として身に付けるには、どのような方法がよいのでしょうか。私は、こうした「教え方」や「学び方」に関心を持ち、研究を進めています。たとえば、身近なデータを使った演習をどのように組み立てれば、用語を覚えるだけでなく、データを読み解き、AIを適切に活用する力まで身に付けられるのか。こうした授業づくりの方法を考えています。

社会でどう役立つの?

データサイエンスやAIは、いまや情報の専門家だけのものではありません。医療、ビジネス、行政、教育、まちづくりなど、あらゆる分野でデータやAIが使われています。だからこそ大切なのは、AIの出した答えをそのまま信じ込むのではなく、そのデータが何を表しているのか、結果に偏りや見落としはないかを自分で考えることです。データやAIと上手に付き合い、根拠をもとに判断する力は、これからの社会で課題に向き合うための基礎になります。その土台となる力を、幅広い学生に届けたいと考えています。

Message みなさんへのメッセージ

授業では、身近なデータを実際に分析したり、AIのしくみを体験的に理解したりすることを大切にしています。たとえば、データをグラフにして「何が言えるか」を読み取ったり、AIが出した判断について「なぜそうなったのか」を考えたりします。こうした活動を通して、情報をうのみにせず根拠から考える力、データを読み解く力、AIを適切に活用する力を身に付けることができます。これらは大学での専門的な学びだけでなく、社会に出て仕事や地域の課題に向き合うときにも役立つ、これからの時代の基礎となる力です。

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