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過去のお知らせ

北海道尚志学園高等学校1年生の生徒さんが本学で連携型授業を行いました

平成26年10月29日(水)北海道尚志学園高等学校の1年生の生徒さん247名が、本学で連携型授業を行いました。

 

 

 

連携型教育は、本学の系列校である北海道尚志学園高等学校の生徒さんに、諸設備や教育方法への理解を醸成すると同時に進路決定の一助とすることを目的に実施しています。

 

はじめに2グループに分かれ、機械工学科の北川浩史准教授と情報工学科の稲垣潤准教授から学部・学科紹介やキャンパス施設等の説明がありました。

 

続いて10グループに分かれて、体験学習と学食体験を行いました。

 

  

 

【体験学習】

普通科

「レタリングに挑戦しよう」建築学科 福田菜々講師

「看護師の仕事と役割を学ぶ」看護学科 前田尚美助教

「理学療法と神経の科学」理学療法学科 春名弘一講師 井野拓実助教

「人の行動のなぜ?を考える『社会心理学』」 人間社会学科 碇山恵子准教授

自動車科

「クリーンディーゼルエンジンの燃焼制御について」 機械工学科 北川浩史准教授

「金属切削とプラスチック切削の実際」 機械工学科 吉田協助教

電子機械科

「音のしくみと音声情報処理」 情報工学科 松﨑博季教授

「マイクロコンピュータシステムの開発を体験!」 電気電子工学科 佐々木正巳教授

 

その後、施設見学を行いました。生徒さんたちは初めて見る設備や機器に興味深々な様子でした。

 

 

 

【施設見学】

風力・ソーラー発電ハイブリットシステム(電気電子工学科)

建築学科展示

身体運動機能評価室(理学療法学科、義肢装具学科)

義肢装具学科展示

メディアスタジオ(メディアデザイン学科)

アゴラ(人間社会学科)

体育館

図書館

 

生徒さんにとって、今後の進路について考える良い機会になったのではないでしょうか。

 

 

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北海道尚志学園高等学校