北海道科学大学高等学校との連携型教育を実施しました
平成30年2月19日(月)、本学の系列校である北海道科学大学高等学校2年生の生徒さん83名を対象に、連携型授業(高大連携教育)を行いました。
連携型教育は、北海道科学大学高等学校の生徒さんに、本学の諸設備や教育方法への理解を醸成すると同時に進路決定の一助とすることを目的に実施しています。2年生を対象とした今回は、より大学の授業に近い構成とし、高校での勉強が大学での学びにどう繋がるかを考えてもらいました。
【体験学習】
●電気電子・情報工学分野
「センサとプログラムの世界を体験!」電気電子工学科 佐々木 正巳 教授
●建築・都市環境分野
「未来を創造する建築技術」都市環境学科 白石 悟 教授
●薬学・医薬化学分野
「薬(有機化合物)を化学構造から理解するために必要な基礎有機化学」北海道薬科大学 鈴木 裕治 講師
●理学・義肢装具分野
「障害者に対するリハビリテーション支援」義肢装具学科 昆 恵介 准教授
●自動車・機械工学分野
「エンジンの新技術と自動車の将来」短期大学部 城戸 章宏 教授
●メディア・人間社会学分野
「サブカルチャーから国際社会を考えようー韓流と日流の現場から」人間社会学科 梶谷 崇 教授
●看護学分野
「チーム医療における看護師の役割ー多職種連携の重要性」看護学科 飯島 美樹 教授
●診療放射線・臨床工学分野
「ヒトのからだの仕組みを見て、触れて、感じてみましょう」臨床工学科 印藤 智一 教授
生徒の皆さんは、大学での学びに触れ、今後の進路について考える良い機会になったのではないでしょうか。
北海道科学大学高等学校 |
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