HUSオープニングフェスを開催しました

2023年4月8日(土)にHUSオープニングフェスを開催しました
2023年4月8日(土)に、北海道科学大学高等学校の手稲区への校舎移転と、100周年記念会館HUS+H(図書館)のリニューアルオープンを記念し、HUSオープニングフェスを開催しました。
HUSオープニングフェスでは、学べる体験コーナーとして、学内のワークショップを一同に集めたサイエンスワークショップと、科学を楽しむチャレンジ工房の学べる体験コーナーをE棟とHUS+Hで開催しました。
また、参加して楽しむ催しとして、バレーボール教室や、キャンパスツアー、研究者パネル展、ステージパフォーマンス、短編映画上映会などを開催し、多くの地域住民の方々にお楽しみいただきました。
サイエンスワークショップには定員300名のところ、定員を超える多数の応募をいただき、抽選の結果当選した方々に来場いただきました。
サイエンスワークショップ、チャレンジ工房の様子






北海道科学大学高等学校の校舎では、ステージパフォーマンスが行われ、本学同窓生で兄弟音楽ユニットのSE-NOのライブや、北海道科学大学高等学校合唱部の合唱、北海道科学大学YOSAKOIソーラン部~相羅~の演舞が行われ、会場であったLINKSホールは熱気に包まれました。
また、体育館では、2023-24シーズンからVリーグに参入が決定した女子バレーボールチームのアルテミス北海道の選手によるバレーボール教室も行われました。




E棟では、杉村太蔵さんに「シン・地方創生」と題して特別講演をいただきました。
杉村さんの波乱万丈な経歴から、地方創生のためには何が必要か、これからの教育にはどういったことが求められるかなど、熱く!面白く!語っていただきました。

当日は夕方よりあいにくの雨となりましたが、学内には多数の方に来学頂きました。
本当にありがとうございました!
学校法人北海道科学大学では、今後も地域住民のみなさまへむけたイベントを企画して参ります。
ご都合が合いましたら、皆様お誘いあわせのうえ、是非ご参加ください。
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