リハビリテーション医療DX研究会の第1回学術集会で、義肢装具学科 昆恵介教授がThe Rehabilitation Transformation Awardを授賞しました
義肢装具学科 昆恵介教授がリハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション研究会の第1回学術集会で、The Rehabilitation Transformation Awardを授賞しました。
リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション研究会の第1回学術集会は「リハビリテーション医療DX宣言 青い海(Blue Ocean)から!」をテーマに開催されました。

昆恵介教授から研究テーマ「冬季路面における転倒予防を目的としたスマートシューズの開発に関する研究」のご紹介

競争的研究費の中で開発した研究テーマ「冬季路面における転倒予防を目的としたスマートシューズの開発に関する研究」の成果発表をしました。
写真が開発したスマートシューズです。
路面状況をセンシングし、AIによって路面状況を判断し、滑ると判定された場合は、スパイクピンが自動的に吐出するというスマートシューズです。
今回の研究発表は、その研究内容について特にAIの判定精度について発表しました。
この学会はデジタルトランスフォーメーション(DX)と医療がキーワードになっており、我々の研究テーマがぴったりとハマり受賞に繋がりました。
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