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お知らせ

国際交流委員会メールマガジン Vol.1

みなさん、こんにちは。国際交流委員会です。
教職員の皆様に異文化を身近に感じていただくことを目的に発行してきた「国際交流委員会メールマガジン」を、WEBページでお届けします!不定期に掲載する予定です。
コーヒー片手に気軽に読んでいただけると嬉しいです。

コーナー1「わたしの異文化体験」

国際交流委員や学科の先生方の異文化体験について語っていただくコーナーです。 今回は国際交流委員長の坂部先生が担当します。

若かりし頃、アメリカ留学を決意。自分なりにいろいろと条件や優先順位を考え、テネシー州クックビル市にあるテネシー州立工科大学を選択。当時は1ドル=235円前後。
1年くらい滞在できればいいかなあという為替レートであった。
現地到着後、まずは生活をしていくうえで必要な身の回りの物を購入するためショッピング。洗濯洗剤を香り重視で選択。(洗濯だけに)何度か洗濯をしたが、いい匂いはするのだが汚れが一向に落ちない。
そこへ同じ寮に住む住人が He looked at my laundry detergent, and said: “Do you wash your clothes with this? This is a softener(柔軟剤), dude.” いい匂いだけどきれいにならないわけだ。ここから私の英語猛勉強が始まった。


 (国際交流委員会 委員長 坂部 俊行)

コーナー2「国際交流委員会活動報告」

国際交流委員会のイベント活動報告です。

7月7日(水)学生・教職員を対象に有志団体BRIDGE主催「留学生プレゼンテーション~留学生から世界を知ろう」をZoom開催しました。
参加者は65名となり、大変盛況な会となりました。
サウジアラビア、ロシア、韓国の留学生から各国の文化や習慣などをプレゼンしてもらい、参加学生からは多くの質問があがり、異文化に対する興味・好奇心の高さがうかがえました。
アンケートでは「自分の知らなかった文化に触れることができた」「コロナ終息後に旅行してみたいと思った」「同年代の留学生から話をきけたことが楽しかった」など、充実した時間となったようです。
今後も継続してこのようなイベントを実施していきたいと思います。

編集後記

教職員向け英会話講座「English Circle」をご存じでしょうか?
後期も開講予定ですので興味のある方はぜひご参加ください。
今期の講座で一番印象に残った学びは“No strings attached”という慣用句です。
ひもがついてない、だから「糸の切れた凧のようにフラフラすること」かな?
と思ったのですが・・・皆さんも久々に辞書を引いて答えを確認してみてください!
それでは、また。
(学生課 沼田 優子)