電気電子工学科の木村尚仁教授が前田小学校でプログラミング学習の授業を実施しました
電気電子工学科の木村尚仁教授が2022年3月7日(月)、3月8日(火)の2日間、前田小学校の小学4・5年生を対象にプログラミング学習の授業を実施しました。


3月7日(月)は、前田小学校の5年生を対象にmicro:bit(マイクロビット)を使用したプログラム作成を行いました。
プログラムの役割についての解説から始まり、micro:bitやセンサーについての説明を行った後に、micro:bitを使用してセンサーを利用したプログラムを作る内容の授業を45分で実施しました。プログラムとしては、LED配列でアイコンを表示しつつ、加速度センサーとスピーカを使ってmicro:bitを振ると自分が選んだ音が鳴るというシンプルな電子楽器作成しました。
受講した小学5年生の児童達はとてもスムーズに作成を進め、全員が見事にプログラムを完成させました。
自分自身で設定したアイコンが、光って音が鳴りとても喜んでいました。


翌日3月8日(火)は小学4年生を対象に、同様の内容で授業を実施しました。小学4年生の生徒達も見事全員がプログラムを完成させることができました。受講した児童達からも「おもしろかった!」、「マイクロビットは次いつですか?」という声も上がり、大変充実した授業を実施することができました。
当日の詳しい様子については電気電子工学科木村尚仁教授のブログでも掲載されています。
2022/03/07〜08 前田小学校でプログラミング学習の授業を行いました 木村尚仁研究室のブログ
興味を持ったら・・・
この記事をSNSでシェア