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お知らせ

北海道科学大学の教員と学生がとくダネ手稲初開催の「まるごと手稲マルシェ」に参加しました

初開催の「まるごと手稲マルシェ」

2023年5月13日(土)、地域の有志が集まる「とくダネ手稲」さんが、札幌市の後援を得て初開催した「まるごと手稲マルシェ」に、メディアデザイン学科の教員と学生が参加しました。

また、とくダネ手稲の取材編集メンバーに立候補した機械工学科の学生や、ローバースカウト部の学生有志も運営スタッフとして多数参加しイベントを盛り上げました。

子育て世代を中心に1,000名以上が来場

大学ブースでは、北方地域社会研究所とメディアデザイン学科 道尾淳子准教授主宰の地域デザイン研究室などが関わる産官学連携プロジェクト『TEINEr(テイナー)』や、地域デザイン研究室が独自に行う「札幌市中心部の保育園お散歩同行調査」など研究紹介のパネル展示と、「大学生に手稲のおすすめの場所を教えてください!」というヒアリングコーナーを設けました。

「手稲の公園はどこも面白い!」という声が多数のなか、ある小学生からは「北海道科学大学の図書館がおすすめ。本を読んで宿題ができたよ。」、お母様世代三人組からは「大学の公開講座、この間行きました。いろいろなテーマを聞くことができるので、大学生の皆さんにもおすすめ。また行きますね。」など。大学関係者にとって嬉しいコメントをたくさんお聞かせいただきました。

今後もますます、大学の学びを生かした地域交流・地域貢献のプログラムを実施していきます。