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お知らせ

ひらめき☆ときめきサイエンス「身体運動の科学!~身体に作用する力を可視化して、科学の視点で運動を考えてみよう~」を実施します

北海道科学大学では、実験・体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」を実施します。
夏休みの自由研究にお悩みの小学生の皆さん、夏休みに学びを深めたい中学生のみなさん、ぜひこの機会に科学のおもしろさにふれてみませんか

【ひらめき☆ときめきサイエンスについて】

「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」とは、大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。

身体運動の科学!~身体に作用する力を可視化して、科学の視点で運動を考えてみよう~

【概要】
身体を動かすためには、筋力が必要なのは良く知られていますが、筋力の他にも重力や床反力など身体の外から作用する大きな力が働いていており、一流のスポーツ選手は、身体の外から作用する力を上手に扱って、身体を巧みに操作しているといわれています。
このプログラムでは、最新の三次元動作解析装置を使って、日常では見ることができない身体に作用する力を“見える化”する実験を通じた体験型学習を行い、身体運動の科学に触れていきます。また、運動会でもおなじみの綱引きをテーマに、「綱引きで勝つ方法」を力学の視点からも考えてみましょう!
  • 対象:小学5.6年生向け
  • 実施代表者:理学療法学科 春名 弘一 准教授
  • 会場:北海道科学大学
  • 開催日:2022年8月7日(日)
  • 時間:10:00~16:40終了予定

※定員に達した場合は、参加可否について抽選となりますので、予めご了承ください。

《新型コロナウイルス感染症への対応について》
安全に受講していただくために、換気に配慮し実施いたします。手指の消毒、体温測定、マスク着用にご協力をお願いいたします。
また状況により、実施を中止する場合もございます。(中止の場合は別途ご連絡いたします。)
※感染症対策のため、見学を希望される保護者や教育関係者の方は、極力お控え頂けますようご協力をお願いいたします。