理学療法学科の学生が卒業研究の取材調査のため北海道障害者職業能力開発校を訪問しました
2022年7月26日(火)、理学療法学科の学生が卒業研究の取材調査のため北海道障害者職業能力開発校を訪問しました。
理学療法学科の春名弘一准教授が担当するゼミの学生5名は、「障がいを持った方の就労支援」をテーマに卒業研究をおこなっており、今回は砂川市にある北海道障害者職業能力開発校を訪問し、施設見学と北海道障害者職業能力開発校の教員と障がい者を雇用している事業主の方へインタビューを行いました。
本研究では、インタビューデータについてテキストマイニング分析を行い「障がいを持った方が就労し、経済的に自立するために必要な能力や資質」、「就労支援に有効な教育環境および就労環境」について分析を行います。


テキストマイニングとは、SNSや口コミ、アンケート回答 など自由な形式で記述された文章を自然言語処理の技術により単語や文節に分割して、その出現頻度や相関関係、いつ発言されたものなのかといったことを分析し、有益な情報を探し出す技術のことです。
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