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メディアデザイン学科の学生が「paizaラーニング」で「Sランク」を獲得!

メディアデザイン学科2年の宇都宮和由さんが、クラウド型プログラミングオンライン学習サービス「paizaラーニング」で「Sランク」を獲得しました。

メディアデザイン学科の学生がpaizaラーニングで「Sランク」を獲得

「デザイン思考」と「システム思考」を学ぶメディアデザイン学科ではIT(情報技術)・人工知能(AI)に関連するカリキュラムに対応したクラウド型プログラミングオンライン学習サービス「paizaラーニング」を2022年度より導入しました。

本学科の在学生は無料で利用可能です。「paizaラーニング」は動画コンテンツ等を利用した予習・復習が可能であり学生の自ら学び成長する環境を支援します。また、ITエンジニアを目指す学生向け就活支援サービス「paiza新卒」との連携で求人スカウトも受け取れるなど就職活動に活用できます。

paizaラーニングの「Sランク」は概ね上位3%のレベルに相当し、高度な実装スキルとアルゴリズムの知識が必要なエンジニアのエキスパート職レベルに相当します。

paizaラーニングで「Sランク」を獲得したメディアデザイン学科2年の宇都宮和由さんにインタビュー

宇都宮さんは、「入学前よりプログラミングに興味を持ち、競技プログラミングサイト「AtCoder」を利用していました。

メディアデザイン学科入学後は「paizaラーニング」が利用できるようになったため、スキルチェックとしてランクアップに挑戦しています。「Bランク」や「Aランク」の挑戦は少し時間がかかりましたが、基礎知識をしっかり修得することでランクアップに成功しました。paizaの問題は一つ一つがヘビーで、考える能力が必要な問題が多く、力になると思います。これからプログラミングの知識や技術を学科で開講されるゲーム制作・システム開発や人工知能などの授業で活かしていきたいと思います。また、「Sランク」になったので企業の方より高い年収の求人スカウトが来るようになりました。まだ就職活動は先ですが、自分の能力が評価されてうれしい気持ちになりますし、企業選びの参考になります。将来はゲームプログラマーやシステムエンジニア職を目指しています。海外の企業にも興味があります。」と話してくれました。

メディアデザイン学科では、これからもITAIを利活用して成長していく学生さんを応援していきます。