「未来の博士たち、北海道科学大学に集まれ！ひらめき☆ときめきサイエンス」のイベントバナーをメディアデザイン学科学生が担当しています

北海道科学大学では、実験・体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」をより盛り上げるべく、メディアデザイン学科の1・2年生を対象にイベントグッズデザインの公募コンペを行い、見事Webバナー部門を受賞した松本さんの最新バナーが公開されました。

右から、コンペ担当の道尾淳子准教授、デザイン担当の松本妃菜さん、1/9ひらめき☆ときめきサイエンス担当の荏原小百合准教授

【最新バナー】

※現在Webバナーとして本学ホームページで公開中

このデザインについて松本さんは、「夏・秋までの作品とのつながりを意識した構成、また、子供向けの講座のため、色のトーンを明るめにし、冬らしい寒色にしながら全体が暗くならないようにしたところがポイントです」とコメントしました。

【参考】過去の作品

●夏

●秋

次回のトピックスでは、荏原准教授のひらめき☆ときめきサイエンスの予行演習についてお知らせいたします。

【ひらめき☆ときめきサイエンスについて】

「ひらめき☆ときめきサイエンス～ようこそ大学の研究室へ～KAKENHI」とは、大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。

《新型コロナウイルス感染症への対応について》

安全に受講していただくために、換気に配慮し実施いたします。手指の消毒、体温測定、マスク着用にご協力をお願いいたします。

また状況により、実施を中止する場合もございます。(中止の場合は別途ご連絡いたします)

※感染症対策のため、見学を希望される保護者や教育関係者の方は、極力お控え頂けますようご協力をお願いいたします。

今後の実施予定

《小学5・6年生限定》

●作って鳴らすムックリ研究室！～アイヌ民族の伝統楽器ムックリを学ぶ～

概　　　要：アイヌ民族の竹口琴「ムックリ」を手作りして、みんなで演奏にチャレンジ！竹を実際にけずって、ムックリの楽器としての仕組みを学び、作ったムックリで演奏の仕方を習います。アイヌ民族のムックリの製作・演奏を通じて、アイヌの音楽文化に触れ、北海道や北方地方とのつながりを考えてみよう！

実施代表者：メディアデザイン学科　荏原小百合　准教授

参加対象者：小学5・6年生

会　　　場：北海道科学大学

開　催　日：2022年1月9日(日)

時　　　間：9時30分～16時15分終了予定

今年度の実施内容についてはこちらをご覧ください。

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