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2021年12月14日

人間社会学科が「児童指導員の仕事に触れる座談会」を開催しました。

2021年12月9日(木)、人間社会学科が牧野高壮准教授による進行のもと「児童指導員の仕事に触れる座談会」を開催しました。

 

この座談会は、児童養護施設 光が丘学園で児童指導員として子供たちの生活支援に従事する佐々木達生先生と人間社会学科卒業生の近藤悠里先生のお二人を招き、人間社会学科の学生を対象に行われました。

 

 

児童指導員は、様々な事情から家庭での養育が難しくなった子どもたちが生活を共にする児童養護施設で子ども達の身の回りに関することや社会との関りを支援する職種です。
任用資格である「児童指導員」は、本学では人間社会学科の心理学専攻を卒業することで取得を目指すことができます。

 

 

11月18日(木)に開催された月形刑務所の法務教官の方々との座談会同様、講話や質疑応答を通して、その職務に対してだけではなく自身と異なる環境で生活する同世代に対しても理解を深めることができたのではないでしょうか。

興味を持ったら・・・
牧野高壮先生 人間社会学科