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臨床工学科の古谷大輔准教授、横山徹准教授が「BioJapan 2021」に参加しました

2021年10月13日(水)~15日(金)、パシフィコ横浜で開催された「BioJapan 2021」に、臨床工学科の古谷大輔准教授と横山徹准教授が参加しました。

 

 

「BioJapan」は展示会やセミナーを通じて、バイオ産業のオープンイノベーションを加速させることを目的としたマッチングイベントで、優れた技術や製品を有する中小企業、大学、支援機関等が販路拡大や企業間連携の促進、情報交換や技術交流を通じた、バイオビジネスにおけるアジア最大のパートナリングイベントです。

創薬、個別化医療、再生医療、診断・医療機器、ヘルスケア、機能性食品、研究用機器・試薬等の分野において、約800の企業・大学が出展し、開催期間で約14,000名以上の来場者が訪れ盛大に行われました。

 

 

今回の出展では、臨床工学科の古谷大輔准教授、菅原俊継准教授による「環境水を利用したウイルス濃度のモニタリングから流行状況を解明」、横山徹准教授、相川武司助教による「蛋白質の分光電気化学的検出を用いた使い捨て型バイオセンサの開発」の2テーマをパネル展示し、大勢の来訪を受けました。

 

 

 

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産学官連携 臨床工学科 古谷大輔先生 横山徹先生