2021年6月2日
日本薬学会北海道支部第148回例会で本学薬学科の教員が各賞を受賞しました。
2021年5月22日(土)、23日(日)に、オンライン上で開催された日本薬学会北海道支部第148回例会において、本学薬学科の3名の教員が2021年度及び発表が延期されていた2020年度の各賞を受賞しました。
左より三原義広講師、佐藤恵亮講師、櫻井秀彦教授、桜井光一教授(日本薬学会北海道支部 支部長)
●2021年度 医療薬学貢献賞<教育部門>
「患者・生活者視点での薬学教育・研究の取組み」
薬学科 社会薬学部門 薬事管理学分野 櫻井秀彦 教授
●2021年度 支部奨励賞<基礎薬学分野(生物系)>
「糖尿病性神経障害治療薬の新規作用の解明とその応用」
薬学科 応用薬学部門 公衆衛生学分野 佐藤恵亮 講師
●2020年度 支部奨励賞<基礎薬学分野(物理系)>
「自立浮沈機能を有するアルギン酸ゲル粒子の開発と新規吸着剤への応用」
薬学科 基礎薬学部門 医薬化学分野 三原義広 講師
また、本学の卒業生2名が2021年度 医薬医療薬学貢献賞<実務部門>を受賞しました。
●2021年度 医薬医療薬学貢献賞<実務部門>
「保険薬局が目指す緩和医療薬学の実践」
(株)メディカルシステムネットワーク 薬局事業本部 地域薬局事業 土井真喜
「抗菌薬適正使用に向けた病院薬剤師としての取り組みと研究」
札幌医科大学附属病院薬剤部 藤居賢
受賞された皆様、おめでとうございます。
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