理学療法学科の春名弘一准教授が、日本支援工学理学療法学会において学術大会長賞を受賞しました

2020年11月7日(月)～11月8日(火)に開催された第9回日本支援工学理学療法学会学術大会において、理学療法学科の春名弘一准教授が学術大会長賞(研究部門)を受賞しました。

春名弘一准教授

 

また、北海道科学大学大学院保健医療学研究科リハビリテーション科学専攻の和泉裕斗さん(北海道立子ども総合医療・療育センター理学療法士)は学術大会長賞(実践部門)を受賞し、北海道科学大学でダブル受賞となりました。

 

和泉裕斗さん

 

＜第9回日本支援工学理学療法学会学術大会＞

○学術大会長賞(研究部門)

演題名：「フォアフットロッカーを補助する短下肢装具の開発と歩行評価」

演　者：春名弘一、昆恵介、佐藤健人、中井要介、細谷志帆、高橋由依、田中勇治

 

○学術大会長賞(実践部門)

演題名：「脳性麻痺児の電動車椅子導入前後における移動能力および社会的機能の変化について」

演　者：和泉裕斗、藤坂広幸、井上和広、西部寿人、宮坂智哉、春名弘一、横井裕一郎

春名弘一先生　理学療法学科