全学共通教育部 出口寿久教授がオホーツク教育局の公開講座でオンライン講話を行いました。

2020年11月17日(火)北海道教育委員会主催の令和2年度地域と学校の連携推進協議会が開催され、全学共通教育部の出口寿久教授がオンラインで講話を行いました。

 

 

この協議会は、子供たちの成長を支えていくために「コミュニティ・スクール」の仕組みを活用し、地域と学校とが相互に連携・協議しながら一体となって「地域学校協議活動」を充実させる方法等について理解を深めることを目的にオホーツク教育局にて開催されました。

オホーツク管内の自治体学校管理職・コーディネーター、教育委員会職員等48名が参加し、出口教授はオンラインで講話「学校や地域が抱える課題解決と今後の取り組みに向けて」を担当しました。

 

講話では、コミュニティ・スクールについて、仕組みの概要、道内の取り組み状況、形骸化させないための方策、高校ならではの仕組みづくりを話し、事前に集約された参加者からの質問事項に答えました。