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情報工学科の学生が業務効率改善のためのスマートスピーカーアプリを開発しました

情報工学科の学生が、業務効率改善のためのスマートスピーカーアプリを開発しました。

 

北海道で地質調査などを行っている株式会社レアックスから情報工学科の和田直史准教授に、「業務効率改善のためにスマートスピーカー(Amazon Alexa)を使ったアプリを開発してほしい」との依頼があったことから、情報工学科4年の瓜生匠さん、髙橋直也さん、情報工学科3年の嶋屋翔太さんの3名が今年の2月から約3ヶ月をかけて開発しました。

 

このアプリを搭載したスマートスピーカーに、業務や企業情報に関する質問を投げかけると適切な答えを返してくれます。また外部アプリとの連携機能を装備しており、路線運行情報や天気予報などを訪ねると教えてくれるため、現場出発前の情報収集に役立ちます。

株式会社レアックスでは今後社内や展示会の場で運用を始め、業務の効率化につなげていく予定です。

 

 

この取り組みについては、10月6日(火)付の北海道建設新聞に掲載されました。

(画像クリックで拡大)

 

今後も本学学生の活躍にぜひご期待ください。

興味を持ったら・・・
和田直史先生 情報工学科 株式会社レアックス