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    2020年4月14日

    放送芸術部員をはじめとする学生が参加したチームが、第6回小樽ショートフィルムセッションで入賞しました

    放送芸術部員をはじめとする学生が参加したチームが、第6回小樽ショートフィルムセッションで入賞しました。

     

    小樽ショートフィルムセッションは、小樽フィルムコミッションが主催する小樽のまちを舞台としたショートフィルムのコンテストです。

    映画やドラマで紹介されていないような小樽の街並みや景色を発掘し、観光客や映像関係者に新たな小樽の魅力として発信するとともに、市民にフィルムコミッションの活動やロケ活動の理解を深めてもらい、ロケの受入れ体制の充実を図ることを目的としたもので、今回は第6回の開催となります。

     

    本学の放送芸術部に所属している学生さん4名と卒業生がチームを組んでエントリーして、全応募13作品から「奨励賞」を受賞しました。

     

    受賞作品は次の通りです。

     

    ●「奨励賞」

    受賞作品「恋をした」

    あらすじ:保険会社で働き始めた、社会人1年目の優希。

    先輩の河野と共に営業に駆け回るだけの毎日に嫌気がさしていた。

    ある日、同期と夕食を共にする。同期が「初恋」の話題に盛り上がる中、優希は浮かない顔で、自分の「初恋」を思い返していた。

    作品リンク: https://www.youtube.com/watch?v=omm9Dd2xl1o#action=share

     

     

     

    制作者名:高橋郁也(メディアデザイン学科卒業生)
    スタッフ18名

     

    ≪放送芸術部部員 4名≫
     メディアデザイン学科4年 松尾星美、佐藤 望、山田 香純
     メディアデザイン学科3年 渋谷 生
    ≪学内協力学生2名≫
     薬学科5年 森脇槙菜
     メディアデザイン学科4年 岡部貴也
    ≪その他 12名≫
     本学卒業生6名、他学生6名

     

    また、作品のロケ地には、本学のHITプラザも使用されています。

     

    入賞された皆さん、おめでとうございます。
    制作スタッフは今後、映像制作ユニット「Proscene(プロスシーン)」として活動していく予定です。

    今後のさらなる活躍に期待しています。

     

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