「サイクル・セーフティラリー・イン・ていね」の終了式が行われました

2020年1月31日(金)、手稲警察署で行われた「サイクル・セーフティラリー・イン・ていね」の終了式に、HCP ～HUS CYCLE PROJECT～ 部長の大島智さん(薬学科1年生)が参加しました。

　

 

「サイクル・セーフティラリー・イン・ていね」は、2019年5月1日(金)から11月29日(金)までの7か月間、自転車の安全利用の促進や交通事故防止等を目的に実施されたもので、終了式には本学をはじめ、札幌あすかぜ高等学校、札幌手稲高等学校、札幌稲雲高等学校が参加しました。

 

　

 

最優秀賞校となった札幌稲雲高等学校の代表者には、表彰状とトロフィーが授与されたほか、参加各校の代表者には修了証書が手渡されました。

終了式に続いて行われた検討会では、各校から独自の取り組み状況について報告があり、本学からは、大学周辺地域のボランティア依頼を受け活動している「ボランティア局」の説明を行い、自転車事故防止の整備講習や駐輪場の整備・放置自転車の抑制活動を行っている「HCP～HUS CYCLE PROJECT～」、大学周辺地域の一人暮らし高齢者世帯の雪かきボランティアを行う「雪かき隊」などについて紹介しました。

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