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北海道科学大学短期大学部の亘理修准教授が講演会「札幌モーターショー2020と車の未来」で講演しました

2019年12月25日(水)、道新プラザDO-BOXにおいて「札幌モーターショー2020」の見どころなどを探る「札幌モーターショー2020と車の未来」講演会が行われ、短期大学部の亘理修准教授が講演しました。

 

講演会では最初に、札幌モーターショー実行委事務局の北海道新聞事業センター吉田哲也次長により、「東京モーターショー2019」の展示車両や次世代の車両技術などについて紹介しました。

続いて亘理准教授が、「CASE-4つのキーワードで探るクルマのミライ」をテーマに講演を行いました。キーワード「CASE(ケース)」は、つながる(Connected)、自分で動く(Autonomous)、共有する(Shared&Services)、電動化(Electric)の頭文字を取った次世代技術の総称です。亘理准教授は近未来の車両の姿について、それぞれのキーワードごとにわかりやすく解説しました。

講演では、自ら運転に関する情報を集める自動車や自動運転技術、電動化など次世代の技術や工夫を説明し、聴講した約60名の参加者は、興味深く車の未来の姿を学んでいました。

 

なお、この講演会のイベントリポートが道新ぶんぶんクラブホームページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。

 

道新ぶんぶんクラブホームページ(イベントリポート)はこちら

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亘理修先生 自動車工学科