2019年12月19日
メディアデザイン学科の学生チームがゲーム学会「第17回ゲーム作品コンペ」で入賞しました
メディアデザイン学科の学生チームが、ゲーム学会「第17回ゲーム作品コンペ」で入賞しました。
ゲーム学会では、ゲーム作品のコンペを毎年開催しており、作品としての単なるクオリティの高さや面白さだけを審査するのではなく、作品のコンセプトや表現としての斬新さ、新技術の利用、学術的な研究成果の利用といった芸術・学術的な視点、また、教育や健康、福祉、社会その他の分野へのゲームの利用など、社会的な視点で審査しています。
今回は、本学から2チームがエントリーしており、全応募作品から選出される最優秀賞1作品と優秀賞2作品のうち、「優秀賞」を受賞しました。なお、最優秀賞は該当者なしでした。
入賞作品「路地裏コンビネーション」
チーム名:Crown Pig(メディアデザイン学科3年 網島彰紀さん、木村太一さん、近藤拓朗さん、近藤駿平さん、出町祐人さん、関口和弥さん)
制作した「路地裏コンビネーション」は、不思議な雰囲気の路地裏に迷い込んだ女の子が猫に道案内され、障害物を乗り越え路地裏を脱出するゲームです。女の子と猫のキャラクターを切り替えながら障害物を動かして先へ進んでいく協調プレイが特徴です。
【企画書の一部】
入賞された皆さん、おめでとうございます。
今後の更なる活躍に期待しています。
メディアデザイン学科 ゲーム学会第17回ゲーム作品コンペ |
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