人間社会学科 上富良野フィールドワークを実施しました
2019年11月7日(木)~8日(金)、1泊2日の日程で、人間社会学科のフィールドワーク授業の一環として上富良野町を訪問しました。
参加者は、人間社会学科社会学専攻の2~3年生14名です。
今回のフィールドワークは本学と総括連携協定を結んでいる上富良野町のご協力を得て、町を「6次産業化」「ロケツーリズム」「十勝岳ジオパーク」「食の宝庫」の4つのテーマで切り取って視察・見学・ヒアリングを行いました。
1日目は若手職員の方をガイドとして町全体を案内していただきました。
当日は幸か不幸か今年初の本格的な降雪があり、十勝岳は見えませんでしたが、雪景色の上富良野見学となりました。
夜は職員の方との懇親会を行い、翌日のフィールドワークに向け、上富良野ポークを賞味しながら懇親を深めました。
2日目は4つのテーマ・グループに分かれ、それぞれ町で活躍されている方や団体を訪問し、視察、ヒアリングを行い、上富良野町が取り組んでいる事業や産業についての理解を深めました。
今後、大学に戻ってからは今回の調査結果をプレゼンテーションにまとめていきます。
11月28日〜29日には、今回ご案内いただきました上富良野町職員の方が職員研修のために来学します。
フィールドワークの成果は、その場で報告する予定です。
最後に、この度のフィールドワークの企画や訪問先の手配、時間調整、また当日の運営など、上富良野町の皆さんにご準備いただきました。
この場をおかりしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
人間社会学科 |
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