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旅行研究同好会とHUS Promotion Crewの学生が手稲鉄北まちづくり協議会主催のもちつき大会に参加しました

2019年11月9日(土)に、本学旅行研究同好会の学生4名とHUS Promotion Crewの学生2名が、毎年11月と12月の2回開催している鉄北地区のもちつき大会に参加し、地域貢献・交流活動を行いました。

 

このもちつき大会は、10年以上の歴史を持つ「多世代の交流とにぎわいのあるまちづくり」を目指した取り組みで、地域の子ども達に普段経験することの少ないもちつきを体験してもらおうと毎年開催しています。11月は稲陵中学校体育館で開催され、約400名の子ども達とお父さんお母さん、お爺ちゃんお婆ちゃんが参加する、とてもにぎやかで地域に密着したまちづくり活動です。

学生も子ども達に交じって、地域の方々に指導を受けながらお餅をつき、ついたお餅はお汁粉にしたり、きな粉などをまぶして振舞われました。また、もちつきに合わせて"ていぬペタンク"や"バルーンアート"などの催しも開かれ、地域の大きなにぎわいの場となっています。

 

 

 

旅行研究同好会は、単に観光名所を訪ねる目的のサークルではなく、あくまで地域の方々との交流を通してその地域の文化や歴史に触れ、今後の交流人口の在り方や各種まちづくり活動による地域・観光振興について現場で地域住民と一緒に考察することを活動の柱に据えています。地域の子ども達や住民の皆さんとの日々の交流から学ぶことはとても重要です。

 

HUS Promotion Crewは、+Professionalの理念を基に、社会において活躍できる人材を目指し学生が主体となって大学広報活動をメインに様々な活動を行う団体で、主に大学の公式Twitterの《在学生ツイート》やオープンキャンパススタッフ、生CM出演など、さまざまな活動を展開しています。なお11月25日(月)17時30分より大学公式Twitter<https://twitter.com/hus_plus_pro>において、生放送「はすなま」を予定しています。

 

このような活動を通して実践力を育む良い機会を与えていただいたことに感謝しながら、12月のもちつき大会にも参加してほしいと願っています。

興味を持ったら・・・
旅行研究同好会