本学メディアデザイン学科の学生がNoMaps 2019でポスター展示を行いました
2019年10月20日(日)、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)において、NoMaps 2019プログラムのひとつとしてCOC+地域PBL発表交流会「『学生』×『企業』= ∞ ~ミライの北海道を考える~」が開催され、本学メディアデザイン学科の学生がポスター展示に参加しました。
COC+とは、北海道における雇用創出と学卒者の地元就職率の向上を目指し「ものづくり工学」をリードする4大学(室蘭工業大学、北見工業大学、千歳科学技術大学、北海道科学大学)と4高専(苫小牧工業高等専門学校、釧路工業高等専門学校、旭川工業高等専門学校、函館工業高等専門学校)の8校が北海道と参加校所在の8市、研究機関・経済団体・企業等機関とともに「オール北海道体制」で北海道の地方創生を推進する事業です。
この事業では北海道が必要とする人材を育成するための学生向け教育カリキュラムや人材育成プログラム等を構築・実施し「5年間で参加校全体の地元就職率を8%向上、増加した就職者のうち20%は本事業に参加する企業等により創出する」ことを目標としています。
今回のイベントは、COC+活動の一環としてCOC+参加校が道内企業や道内コミュニティと連携して実施してきた活動とその成果を道内に発信するとともに、この発表会を通じてCOC+参加校の学生間や学生と企業・市民との交流を図るために企画されました。
本学学生のポスター展示内容は以下の通りです。
1.授業「デジタルクリエーション」における冬季スポーツのグラフィック表現
担当学生:メディアデザイン学科 佐々木輝弥(4年)、伊藤雅樹(4年)、大山真央(4年)、菅原 彩(4年)、石原愛恵(4年)、斎藤百華(4年)、須野真由香(4年)、中嶋 晴(4年)、青郷優貴(4年)
説明学生:伊藤雅樹(4年)
協力企業:株式会社札幌振興公社
2.手稲区における自然歩道・登山道・ウォーキングルートの利活用プロジェクト
担当学生:メディアデザイン学科 菅原 彩(4年)、佐々木輝弥(4年)、青郷優貴(4年)、筒井 諒(4年)、須野真由香(4年)、得能 碧(3年)、山田香純(3年)、善財結花(3年)、松尾星美(3年)
説明学生:佐々木輝弥(4年)
協力企業:手稲保健センター(手稲区)
3.琴似空中歩廊ブランドアッププロジェクト
担当学生:メディアデザイン学科 菅原 彩(4年)、佐々木輝弥(4年)、青郷優貴(4年)、筒井 諒(4年)、須野真由香(4年)
説明学生:佐々木輝弥(4年)
協力企業:株式会社コーポレーション・ミヤ、株式会社ゴーレム、株式会社ディスプレイセンター北創、JR琴似駅連結空中歩廊連絡協議会
開催当日はたくさんの方々が参加し、多くの方々に本学の活動を伝えることができました。
メディアデザイン学科 |
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