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過去のお知らせ

メディアデザイン学科の学生が「新通市場で秋の収穫祭!」で成果発表を行いました

2019年10月13日(日)、札幌市内にある旧商店街「新通市場」にて、未来デザイン学部メディアデザイン学科と人間社会学科の有志学生9名が、地域イベント『新通市場で秋の収穫祭!』の運営に協力しました。

 

また、道尾淳子ゼミ(地域デザイン研究室)の学生は、ゼミ活動で行なっている「江別の米にまつわるストーリーのビジュアライズ」の経過を成果発表しました。  

 

寒空の下、「新米餅つき大会」には新米や採れたての野菜を買い求める地域の親子がたくさん集まり、江別で収穫された餅米がアツアツに蒸しあげられ、石臼に入れられると、大きな杵で餅米が練られ始めました。

子ども達も自分の番は今か今かと目を輝かせ、『よいしょッ!よいしょッ!』の掛け声が街中に響きました。

つき立てのお餅は温かいお汁粉にして振舞われ、多くの人々が江別の新米の美味しさにふれました。

 

 

 

 

 

お汁粉を手にした地域の皆さんの前で、学生たちは、これまで行なってきた篠津地域の米収穫にまつわる取材活動をスライド発表しました。

また、4年青郷優貴くん制作の映像『それいけ!コンバイン』と『まなぼう!農業体験』の2本を上映しました。

 

 

 

今回の地域イベントでは、生産地を知る農家さんや土地改良の担当者、八百屋さん、餅つきを楽しむ人々が一堂に会す素晴らしい機会になりました。

 

イベントのタイトルポスターは道尾講師がデザインしました。

 

 

新米餅つき大会の企画協力についてはこちら https://www.hus.ac.jp/hit_topics/2019/09/201909243529.html

 

興味を持ったら・・・
道尾淳子先生 メディアデザイン学科 人間社会学科