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「暮らしの火の用心協力隊」×札幌市消防局 秋の防火・防災フェスタに出展しました

2019年10月13日(日)にイオンモール札幌平岡店において「秋の防火・防災フェスタ」が開催され、本学が「暮らしの火の用心協力隊」の一員として出展しました。

 

本学理学療法学科の宮坂智哉教授が開発に携わった「車いす用階段避難器具」や、大学が備蓄している防災用品を展示するほか、ブラックアウトで活躍した「ガスコージェネレーションシステム」などをパネル等を用いて、地域の方に防火・防災について知識を深めていただきました。

 

 

 

イベントでは、札幌市消防音楽隊によるコンサートや本学マスコットキャラクターの「かがくガオー」と少年消防クラブの子ども達と一緒に防火・防災クイズを行い、防火・防災に関する知識を地域の方にも楽しく身に付けてもらうための防火啓発活動を行いました。

 

 

 

秋の防火・防災フェスタは、市民の安全で安心な暮らしや住宅防火対策の促進等に寄与するため、札幌市消防局と「暮らしの火の用心協力隊」協力団体などが開催するもので、大学として初めて一員となった本学も積極的に協力をしています。

 

10月15日(火)~31日(木)は全道で「秋の火災予防運動」が実施されています。

これからの季節は暖房器具等の使用も増え、火災が発生する可能性が高くなる時期でもあります。

防火・防災に努め「安全・安心できる暮らしの輪」を築きましょう。

興味を持ったら・・・
宮坂智哉先生 理学療法学科