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薬学科の櫻井秀彦教授が日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会大会で優秀発表賞を受賞しました

2019年9月6日(金)~7日(土)に、岐阜薬科大学にて開催された第13回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会大会において、薬学科 社会薬学部門の櫻井秀彦教授の報告「疾患の相違に着目した服薬アドヒアランスの影響構造モデルの検討」に対し、優秀発表賞が授与されました。

 

この報告は、科研費の助成を受けて実施した2年目の調査データを基に、先行研究の分析モデルを拡張したうえで、疾患別での多母集団分析を行い、アドヒアランス(服薬継続意志)への各要因からの影響の相違を検証したものです。

 

櫻井教授のアドヒアランスに関連する一連の研究は、昨年の日本社会薬学会第37年会、今年6月の生活経済学会第35回研究大会と受賞が続いており、各領域で高く評価されていることが伺えます。

 

櫻井教授、おめでとうございます。

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櫻井秀彦先生 薬学科