企業と大学の交流会 ~ in 北海道科学大学 ~が行われました
2019年9月5日(木)14時から、本学において「企業と大学の交流会~in 北海道科学大学~」を実施いたしました。
本イベントは、公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)、札幌市の主催により行われ、健康医療分野における、企業と大学の共同研究の促進と産業化への発展を目指し、開催したものです。
シーズ発表では、理学療法学科の加藤士雄准教授、佐藤洋一郎准教授、春名弘一講師、義肢装具学科の昆恵介教授、診療放射線学科の菊池明泰准教授の5名による発表を行いました。
理学療法学科 加藤士雄 准教授 理学療法学科 佐藤洋一郎准教授
「VR×ICT×医療による新たなヘルスケアの可能性」 「転倒予防を目的とした足趾の機能評価」
理学療法学科 春名弘一講師 診療放射線学科 菊池明泰 准教授
「AI技術を活用した包括的歩行評価システムの開発」 「医用画像の画質改善に向けた研究」
義肢装具学科 昆恵介 教授
「冬季路面における転倒予防を目的とした
スマートシューズの開発」
シーズ発表後、参加者の皆様とC棟の実験室を見学や、HITプラザにて意見交換を行いました。
本学は、地域社会の課題解決に資する研究を多数行っております。
産学連携についてのお問い合わせをお待ちしております。
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