学生がデザインした「手稲区30周年記念ロゴ」を用いたフレーム切手の販売が開始されました
昨年度、手稲区より依頼を受け学生チームがデザインを作成した「手稲区30周年記念ロゴ」を用いたフレーム切手の販売が開始され、8月30日(金)9時30分より手稲区役所において、 贈呈式が行われました。
贈呈式には、デザインについてアドバイス等を行ったメディアデザイン学科の倉本 浩平先生と、 デザインチームを代表して、メディアデザイン学科の斎藤 百華さんが参加し、切手を受け取りました。
フレーム切手には、手稲区30周年記念ロゴのほか、手稲区のマスコットキャラクターていぬや、 催しや景観があしらわれており、手稲区他の郵便局で1シート1,300円で1,000シート限定で販売されます。
この授与式の様子は9月3日(火)の朝のNHKニュースでも放映されました。
NHKサイト(リンク先は1週間ほどで削除されます)
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190903/7000013259.html
興味のある方は手稲区のホームページをご覧ください。
https://www.city.sapporo.jp/teine/teine30th/30th_stamps.html
[手稲区30周年記念ロゴについて]
2019年11月6日に札幌市手稲区は、西区から分区して30年の節目を迎えます。
北海道科学大学は昨年度、手稲区より「手稲区30周年記念ロゴ」の制作依頼を受け、メディアデザイン学科の学生14名によるプロジェクトチームを結成、同学科 倉本 浩平先生、小谷 彰宏先生の指導のもと、3つのロゴマークを作成し、昨年11月28日に開催された「ていねっていいね!区民の集い」において、参加者の投票を行い、ロゴマークが決定しました。
[ロゴのコンセプト]
~街と自然のつながり、時のながれ~
・春夏秋冬~四季のながれを時計回りに配置
・手稲区のいろいろな魅力をリボンで “ギュッ”...っと結びつけた
・名産品の「かぼちゃ」や「スイカ」、手稲山に代表される豊かな自然、
美しい街なみ、区民の温かな暮らし...これらの大切なものを、
これからもずっと大切にしていきたいという願いをロゴに込めた。
学生チームが「手稲区30周年記念ロゴ」がデザイン メディアデザイン学科 |
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