建築学科 谷口研究室が「江差景観ポイント整備ワークショップ－一休み公園を彩ろう-」ワークショップを実施しました

2019年8月26日(月)、建築学科の谷口研究室が江差町「一休み公園」において社団法人北海道建築士会檜山支部、北海道檜山振興局、江差町、江差小学校6年生と協働のワークショップ(今年度2回目)を実施しました。

 

このワークショップは、2010年度から実施し、今年度で10年目となります。

事業の目的は、子ども達の郷土学習の一環として、江差の歴史ある街並みや風景について学ぶとともに。具体的な景観づくりを考え、作業を行うことで江差らしい景観について理解を深めながら「ものづくり」の楽しさなどを学ぶことです。

 

 

1回目のワークショップでは、江差町の特徴などを理解し、スケッチを行いました。

2回目の今回は、1回目でスケッチしたモノを実際の椅子に描き、それを一休み公園に配置するワークショップを実施ました。

谷口研究室の学生たちも子どもたちのスケッチのお手伝いをしました。

 

1回目の様子　谷口尚弘先生　建築学科