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メディアデザイン学科の学生と道尾淳子講師が「札幌オリンピックミュージアム2019 夏休み企画~スポーツ×工作ワークショップ~」を実施しました

メディアデザイン学科の有志学生7名と道尾淳子講師が、2019年8月10日(土)、11日(日)、17日(土)の3日間(全9回)、札幌オリンピックミュージアムにおいて、「札幌オリンピックミュージアム2019 夏休み企画~スポーツ×工作ワークショップ~」を実施しました。

 

ワークショップのテーマは「牛乳パックで作って遊ぼう!」で、北海道・札幌にゆかりのある冬季スポーツ「カーリング」と「スキージャンプ」を題材に、家庭にあるリサイクル可能な素材「牛乳パック」を主に使い、立体感のある卓上ゲームを作りました。

 

当日は4歳から小学6年生の子ども達に多数参加いただき、ワークショップを実施しました。

初めに、完成した卓上ゲームとその遊び方の映像が流れると、子ども達からは「お~!」という声が。その後は学生達のサポートの下、作り方のプリントを見ながら最後まで熱心に作業に取り組む姿が見られ、子ども達はゲームが出来上がるとすぐに遊びを楽しんでいました。

 

 

 

また、2日目の8月11日(土)は山の日イベントがあり、札幌オリンピックミュージアムの名誉館長で、ノルディック複合選手としてオリンピックに3度も出場された阿部雅司さんが、学生達や子ども達の激励に来てくださいました。

 

 

メディアデザイン学科では、今後もデザインやものづくりの観点から、北海道にゆかりのあるスポーツに子ども達がもっと興味を持てるよう、様々な取り組みで貢献できればと考えております。

 

当ワークショップ企画採用の経緯についてはこちら

札幌オリンピックミュージアムのイベント報告はこちら

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道尾淳子先生 メディアデザイン学科