メディアデザイン学科の学生作品が「札幌オリンピックミュージアム2019 夏休み企画」に採用されました
2018年度メディアデザイン学科3年後期授業「デジタルクリエーション」で課題制作された学生グループの作品が、8月10日(土)、11日(日)、17日(土)の3日間、全9回開催される「札幌オリンピックミュージアム2019 夏休み企画~スポーツ×工作ワークショップ~」に採用されました。
今年度5月より、学生グループ4名にさらに有志学生が加わって提出課題をブラッシュアップ。4歳以上の子どもたちに45分間のワークショップを楽しんでもらうため、ワークショップ全体を再構成し、作業内容などを伝えるグラフィカルな資料を制作しています。また、ポスターデザインは、メディアデザイン学科4年の石原愛恵さん、菅原彩さん及び担当教員の道尾淳子講師が制作し、札幌市内の各公共施設に掲示されています。
ワークショップタイトルは「牛乳パックで作って遊ぼう!」です。北海道・札幌にゆかりのある冬季スポーツ「カーリング」と「スキージャンプ」を題材に、家庭にあるリサイクル可能な素材「牛乳パック」主に使い、立体感のある卓上ゲームを作り上げてもらいます。
イベントについて詳しくはこちら(札幌オリンピックミュージアムHP)
ご興味のある方は、お子様連れで、ぜひ大倉山へお越しください!
メディアデザイン学科 道尾淳子先生 |
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