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本学中央棟 (E棟)が「international architecture contest」grand prix 2016/2018を受賞しました

本学中央棟(E棟)が「international architecture contest」grand prix 2016/2018を受賞しました。

 

  (左から大成建設 西尾氏、苫米地 司 理事長)          (中央棟タイル全容)

 

「international architecture contest」は、イタリアのタイルメーカーである CASALGRANDE PADANA社が3年に一度開催するgrand prix で、タイルを用いた建築に対して、その使われ方や革新性などを審査し、クオリティーの高い建築デザインに対して与えられる賞です。

選考委員は、イタリアで著名な建築家、大学教授、ジャーナリストなどで構成されています。

 

 

 

第11回となる今回は世界中から1,200件以上の応募がありました。

その中から中央棟(E棟)は Public,Service and Industrial Construction 部門において、特別賞を受賞しました。

北海道科学大学 苫米地 司 理事長と設計施工を担当した大成建設の関係者らが2019年5月24日(金)のイタリア(ローマ)での表彰式に招待され、楯の贈呈を受けました。

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中央棟(E棟)