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人間社会学科の佐々木智之准教授が札幌開成中等教育学校でディベート講演会を行いました

2019年5月24日(金)、市立札幌開成中等教育学校において、人間社会学科の佐々木智之准教授及び学生が「ディベート講演会」を実施しました。

 

この取り組みは、札幌開成高校が文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールに指定された2012年から実施しているもので、今回は札幌開成中等教育学校1年生と4年生の合同で行われました。

 

前半は、佐々木准教授による「ディベートとは何か」をテーマとした講演があり、後半は人間社会学科の学生3名(4年生の六佐悠太さん、小林奏太さん、3年生の鳴澤彩夏さん)と札幌開成中等教育学校の生徒によるディベート対戦が行われました。ディベートの議題は「札幌市は2030年に冬季五輪を招致すべきである。是か非か」で、1年生と4年生、さらに保護者が観戦するなか、熱い議論が交わされました。

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佐々木智之先生 人間社会学科