本学の学生チームがHOKKAIDO学生アプリコンテスト2019で入賞しました
メディアデザイン学科と情報工学科の学生チームが、HOKKAIDO学生アプリコンテスト2019で入賞しました。
HOKKAIDO学生アプリコンテストは、モバイルアプリケーションの企画力、デザイン力、プログラム力を有する学生を表彰することにより、学生のモバイル分野に対する関心を高め、次代を担う高度なモバイルIT人材の発掘・育成に寄与することを目的としたコンテストです。
今回、本学からは6チームがエントリーし、2チームが全応募28作品から1次審査(書面審査)を通過した10チームに選ばれ、2月22日(金)に開催された最終審査(プレゼンテーション)でそれぞれ「ハ・ン・ド賞」と「HMCC賞」を受賞しました。
受賞作品は次の通りです。
●ハ・ン・ド賞
受賞作品「once in a Blue moon (ワンス イン ア ブルームーン)」
チーム名:コービー* (コービーアスタリスク) (メディアデザイン学科2年 武井孝宏さん、吉田篤志さん、松本美月さん、加賀谷凪さん、内海貴久さん、畠山ひなさん)
制作した「once in a Blue moon (ワンス イン ア ブルームーン)」は、数学を題材とした学習促進型ファンタジーRPGです。主人公は数学が魔法になった世界で、数学者たちの亡霊の暴走を止めるための冒険の旅に出るというストーリーのゲームアプリです。
●HMCC賞
受賞作品「ARスタンプラリーを用いたイベント評価支援システム」
チーム名:Q-PIT (情報工学科3年 金沢和樹さん、鈴木祐輔さん、春井海翔さん、新津寛太さん、メディアデザイン学科3年 中嶋晴さん)
制作した「ARスタンプラリーを用いたイベント評価支援システム」は、スタンプラリーとAR(拡張現実)を融合させたデジタルスタンプラリーを提供するアプリです。昨年度制作したアプリに様々な機能を充実させ、本学の今年度の大学祭やオープンキャンパスで好評を博しました。
入賞された皆さん、おめでとうございます。
今後のさらなる活躍に期待しています。
メディアデザイン学科 情報工学科 Q-PIT公式Webサイト HOKKAIDO学生アプリコンテスト2019 |
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