100日間セーフティラリーの閉会式が行われました

平成30年10月22日(月)、A110講義室において平成30年度 100日間セーフティラリーの閉会式を行いました。

 

本学ではセーフティラリーを、学生及び教職員の交通安全意識の向上を図るための大学行事として、学生組織の協学会が中心となって毎年実施しています。25回目となった今回は、6月4日(月)から9月11日(火)までの100日間、181チーム、662名が参加し無事故・無違反のセーフティラリー完走を目指しました。

 

閉会式には学生・教職員約90名が参加し、来賓として北海道札幌方面手稲警察署 交通第一課企画・規制係長の手塚哲男氏にご出席いただきました。

 

 

はじめに協学会副委員長の室井遥さん(建築学科2年)から達成率(チーム達成率：87.3％、個人達成率：95.9％)が報告されました。

 

続いて丹保好子学生支援センター長からの挨拶があり、最後に手塚氏から講話をしていただきました。

講話では北海道の交通事故状況や交通事故被害者の手記などが紹介され、交通事故の被害者にも加害者にもならないよう十分注意するように呼びかけられました。

 

　

 

今年のセーフティラリーは終了しましたが、引き続き無事故・無違反の運転を心がけましょう。

平成29年度の閉会式の様子　協学会