平成30年度手稲区「健康っていいねフェア」に参加しました
平成30年10月20日(土)、手稲区民センターと手稲保健センターで行われた、平成30年度手稲区「健康っていいねフェア」に本学看護学科教員と学生が参加しました。
この企画は、健康の大切さについて理解を深めてもらうことで、健康づくりに取り組むきっかけにしてもらおうと手稲区健康・子ども課の主催で毎年開催されています。
本学看護学科の教員・学生が担当したブースでは、タブレット端末を用いて認知能力の測定を行う「あたま元気測定」や「冬を乗り切るための体力測定」と称して、握力や立ち上がりテスト、座った状態での最大荷重を測り、転倒などが増える冬の時期を前に、自分の体力を改めて見つめてもらうコーナーを展開しました。
当日は、多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
また、会場には、本学のマスコットキャラクターのかがくガオーくんも登場し、参加者の方々と楽しい時間を過ごしました。
参加された方々は、楽しみながら健康づくりについて考えていただく良い機会になったのではないでしょうか。
本学では、健康に関する公開講座も広く開設しており、11月27日(火)には、「災害時の健康管理・感染症対策」をテーマに、看護学科 秋原志穂 教授による市民公開講座を予定しています。
是非ご参加ください。
看護学科 |
この記事をSNSでシェア