薬学部の櫻井秀彦教授が学会賞を受賞しました

平成30年10月7日(日)、8日(月)に千葉県船橋市の日本大学薬学部で開催された日本社会薬学会第37年会において、薬学部社会薬学部門の櫻井秀彦教授が、優秀な発表に授与されるSP(Social Pharmacy)賞を受賞しました。

 

演題は「服薬アドヒアランスに関する意図的／非意図的な中断行動に関する実証研究」で、文部科学省の科研費助成による成果の一部をまとめたものです。櫻井教授は平成15年、25年に続き今回で3度目の受賞となり、1人の研究者が3度受賞するのは当学会初の快挙とのことです。櫻井教授の研究の更なる発展が期待されます。

 

授賞式の様子

 

 授賞式で亀井美和子学会長より賞状を授与される櫻井教授

櫻井秀彦先生　薬学部