前田連合町内会「秋の防火パレード」にかがくガオーが参加しました!
平成30年10月8日(月)、本学マスコットのかがくガオーと学生団体「かがくガオープロジェクト」に所属する学生4名が、前田連合町内会主催の「秋の防火パレード」に参加しました。
「秋の防火パレード」は、空気が乾燥し暖房の使用が増える時期を前に、防火意識を高めてもらおうと前田連合町内会が毎年実施しているもので、今年で31回目を迎えました。
今年は本学学生のほか、手稲消防署、手稲高校吹奏楽部、地域住民およそ100名が参加しました。
連合町内会長による開会のあいさつの後、地域住民の方々とともに、かがくガオーもパレードに参加。町内およそ800メートルを行進し、火災の予防を呼びかけました。
ゴール地点では、手稲高校の生徒2名が参加者を代表して火災予防に努める宣言を行い、パレードが締めくくられました。
また、この日会場では、手稲消防署救急隊員と手稲消防団の方による救命講習会、手稲高校吹奏楽部の演奏が実施されたほか、先日発生した胆振東部地震に伴う本学の避難所開設、対応状況などについて参加者の皆さんに報告させていただきました。
秋から冬にかけては、暖房器具の使用が増えることもあり、火災も増える傾向があります。手稲消防署によると、今年度の手稲区の火災件数は減少しているとのことですが、火の不始末やストーブの使用などには十分に気を付けましょう。
胆振東部地震の発生に伴う本学の対応状況についてはこちら
かがくガオープロジェクト |
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