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建築学科の福島明教授と学生団体Q-PITが「Matching HUB Sapporo 2018」で研究紹介をしました

平成30年9月20日(木)、札幌パークホテルで開催された「Matching HUB Sapporo 2018」において、建築学科の福島明教授と学生団体Q-PITが、研究紹介をしました。

 

このイベントは、北海道の研究者と事業者のマッチングを促進し、共同研究及び大学間連携(文系・理系大学の融合)の活性化を図ることを目的とした大学・高専等と企業等とのマッチングイベントです。

Matching HUB は北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)が金沢で始めた産学官金連携のプロジェクトで、北海道での開催は昨年に引き続き2回目となりました。

 

 

福島教授は「蓄熱体を用いたハイブリッド熱回収換気システム」をテーマに研究展示を行い、蓄熱体に給気と排気を交互に通し、熱を回収する呼吸型の熱回収技術をパッシブ換気に組み合わせ、僅かなファン動力で換気負荷削減を可能とするハイブリッド熱回収換気システムの検討について、ブース展示を行いました。

 

 

 

Q-PITは大学祭やオープンキャンパスで実施した、現実空間に仮想物体を映し出すAR(拡張現実)技術を使ったスタンプラリーアプリや、xR技術を活用した広報活動の手法や、夢プロジェクトの活動について、ブース展示とプレゼンテーション発表を行いました。

 

本研究にご興味のある方は、研究推進・地域連携センターまでお問い合わせください。

(TEL:001-688-2241)

興味を持ったら・・・
建築学科  福島明先生