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平成30年9月20日

情報工学科の本郷節之教授、稲垣潤教授らが情報処理学会のシンポジウムで優秀論文賞を受賞しました

平成30年7月4日(水)~6日(金)に福井県で開催された「マルチメディア、分散、強調とモバイル(DICOMO)2018シンポジウム」において、情報工学科の本郷節之教授、稲垣潤教授らが発表した論文が優秀論文賞を受賞しました。

 

情報処理学会は、情報処理分野における最大の学会であり、同シンポジウムは、情報処理学会に所属する10研究会の主催により、ネットワークに関する研究分野を対象として年1回開催されるものです。

平成9年度の初開催以来、インターネットを中心とした通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する分野の研究について、学術的な研究論文のみならず、事例報告、問題提起などの分野も対象とした約300件の研究発表とともに活発な議論が行われています。

 

<マルチメディア、分散、強調とモバイル(DICOMO2018)シンポジウム優秀論文賞>

論文名:Top-down精緻化を伴うPrivelet法における演算効率化手法の検討

表彰について詳しくはこちら

 

なお表彰式は、次回の同シンポジウムで行われる予定です。

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本郷節之先生 稲垣潤先生 情報工学科