北洋銀行ものづくりテクノフェア2018において、本学教員の研究紹介を行います

平成30年7月26日(木)、アクセスサッポロで開催される「北洋銀行ものづくりテクノフェア2018」において、本学教員の研究紹介を行います。

 

このイベントは、優れた技術や製品を有する中小企業、大学、支援機関等が一同に会し、販路拡大や、企業間連携の促進、情報交換や技術交流を通じて、北海道のものづくり産業の振興を図るために開催するもので、本学はこれらの開催趣旨をより一層促進することを目的に2007年から出展し、今回で12回目となります。

 

当日は「積雪寒冷地における防災、安心・安全な暮らし」をテーマに、本学の「特色ある研究群」を紹介し、北海道No.1の実学系総合大学を目指す第一歩として本学教員4名による研究について、パネル展示を行います。

 

・機械工学科 北川浩史 准教授「寒地型伸縮式車両阻止柵の開発」

・都市環境学科 亀山修一 教授「「いのちの道」－救急車の長距離搬送支援－」

・理学療法学科 宮坂智哉 教授「車いす用階段避難車の開発」

・理学療法学科 鴨志田麻実子 助教「津波避難時の引きずり避難方法の検討」

 

ご興味を持たれましたら、ぜひ会場へお越しください。 

北川浩史先生　亀山修一先生　宮坂智哉先生　鴨志田麻実子先生