石狩市風力発電ゾーニング手法検討委員会作業部会(事業性)に本学都市環境学科の白石悟教授と学生2名が参加しました
平成30年7月3日(火)、石狩商工会議所において、「石狩市風力発電ゾーニング手法検討委員会作業部会(事業性)」が開催され、本学からは都市環境学科の白石悟教授と都市環境学科4年生の2名が参加しました。
作業部会では、石狩市役所、石狩市住民、漁協関係者等が参加しており、白石教授が座長となり、風力発電機の設置場所のゾーニング(環境保全エリア・調整エリア・開発エリア)について、議論がされていました。
ゾーニングについては、環境、生活、法令等、設置条件を満たすためには様々な調査と検討が必要であり、参加した学生にとっては多くのことを学べる場となりました。
学生からは、市民や行政の意見を直接聞けて良い経験になったとの感想がありました。
今後、卒業研究や社会人生活への糧になるのではないでしょうか。
次回は、10月ごろに開催される予定です。
都市環境学科 白石悟先生 |
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