髙島敏行教授・藤田勝康教授の最終講義が行われました
平成30年3月末日をもって退職される機械工学科の髙島敏行教授と人間社会学科の藤田勝康教授の最終講義が行われました。
2月23日(金)、E403講義室で藤田教授の最終講義が行われ、「道工大と科学大での39年間 - 皆様に感謝(Thank you!) - 」と題し、自身の生い立ちについてや授業風景、学生との思い出話などを写真やムービーを用いながらお話されました。
3月2日(金)、E401講義室で髙島教授の最終講義が行われ、「表面改質から接合・複合へ(北海道工業大学・北海道科学大学と共に)」と題し、自身の研究成果や今と昔の研究装置の違いについての解説の他、ゼミ生との思い出、顧問を務められていた剣道部の話などをユーモアを交えながらお話されました。
髙島教授、藤田教授には、本学において教育・研究にご尽力いただきました。
長い間お疲れ様でした。
髙島敏行先生 藤田勝康先生 |
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